日本経済新聞「JICA債が担う未来 世界の命を守る」に掲載されました!

2020年11月30日(月)の日本経済新聞「JICA債が担う未来 世界の命を守る 広がる感染症対策や経済活動支援」の広告に、投資家として社名を掲載していただきました。

(2020年11月30日付 日本経済新聞朝刊掲載)

10月1日 私たちテンワスは、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行するソーシャルボンド(社会貢献債)への投資を決定致しました。

ソーシャルボンドとは、調達された資金が、基礎インフラ開発や社会サービスへのアクセス改善等、社会課題への対応を目的とした分野への投融資に利用されることを前提として発行される債券です。

ソーシャルボンドにより調達された資金は、JICAが実施機構となっている政府開発援助(ODA)の有償資金協調力事業を通じて、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際経済社会の健全な発展のために使用されます。

また2016年12月22日に日本政府が策定・公表した「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針」において、JICA債の発行がSDGsを達成するための具体的施策の1項目として掲げられています。

JICA債への投資が私たちテンワスの「人と世の幸せに貢献する」という経営理念のもと、開発途上地域の経済・社会の開発、日本及び国際経済社会の健全な発展のために活用されることにより、地域経済の発展に繋がっていくことを期待しております。

私たちテンワスは、今後も本債券をはじめとした社会貢献債等のESG投資やその他の事業や活動を通じて、環境・社会問題への取り組みを支援し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

 

●独立行政法人 国際協力機構

●持続可能な世界をつくろう「JICA債が担う未来」は日経電子版広告特集でもご覧いただけます

一覧に戻る