健康経営への取り組み
健康経営推進体制
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弊社は健康経営推進の最高責任者を代表取締役とし、総務部担当役員・総務部を中心に、安全衛生委員会・産業医・健康保険組合と連携しております。
月に1回、総務部主体の安全衛生委員会を開催し、社員の健康保持に向けた議論や催しの策定、実施状況の振り返りなどを協議。さらには毎月産業医と直接情報交換を行うことで、職場の健康診断や病気の予防、感染症対策などに関する専門的な支援を受けています。
健康経営の取り組み
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定期健康診断
社員の健康管理を徹底するため、毎年の健康診断を義務付け、受診率100%を達成するための取組みを進めています。また、女性社員には年齢を問わず婦人科検診の費用を補助し、30歳以上の全社員に対しては人間ドックの受診費用も補助しています。
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感染症対策
インフルエンザ対策として、予防接種の費用を全額負担しています。通院時間は就業時間として扱われ、その他の感染症予防にも柔軟に対応し予防接種を提供しています。共用スペースには消毒液とマスクを設置し、社員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
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健康情報の提供
社員の健康意識を高めるために、社内掲示板に健康情報を掲載。定期的に食事改善や運動、禁煙など健康に関する情報を発信しています。
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ストレスチェック・メンタルヘルスサポート
月に一度、産業医が職場を巡回し、希望する社員は直接健康相談や指導を受けることができます。少人数の会社ならではの充実したサポート体制で、メンタルヘルス不調の早期発見と予防に取り組んでいます。
健康増進への取り組み
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健康増進への支援
社内の共用スペースに血圧測定器や体温計を設置し、新型コロナウイルス抗体検査キットを常備。気温の高い時期は熱中症対策として、飲料水や熱中症対策キットを無償で提供しています。
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働きやすい職場環境
全社員にノートパソコンとスマートフォンを貸し出し、希望者にはWi-Fiルーターも提供しています。オフィス内はフリーアドレス制を採用し、部署の壁を取り払った自由な環境を実現。執務室や応接室を含む各フロアに空気清浄機を設置し、社員が快適に業務に取り組めるよう配慮しています。
また、毎週水曜日は「ノー残業デー」を設定して定時退社を促進し、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 -
コミュニケーションの促進に向けた取り組み
エンゲージメント向上を目指し、2019年からサンクスカードを導入。直接的に感謝の気持ちを伝えることで社内コミュニケーションが活性化し、社員のモチベーションが向上しました。さらに、定期的に社員の功績を賞する表彰会や懇親会、誕生日会などを開催し、社員同士の交流を深める取り組みを行っています。
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運動機会の促進
福利厚生の一環として、東京ミッドタウン日比谷に併設されているフィットネスルーム「&BIZ fitness」を契約のうえ業務後の利用を促しています。女性用パウダールームも完備しているので、就業時間前後のリフレッシュに最適です。
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福利厚生制度のご紹介
Vitality福利厚生タイプは、Vitality健康プログラムと各種サポートを活用して従業員の健康増進・運動習慣の改善に対する自発的な取組みをサポートします。
Vitality健康プログラムのアクティブチャレンジでは、1週間のサイクルで設定される運動目標を達成することで、特典が獲得できるプログラムです。短期の目標を設定し、日々の取組みを意識することで、運動を習慣化しやすくなります。
※記載内容は自社の福利厚生制度を記載したものであり、保険募集を目的としたものではありません。
※Vitality健康プログラムの内容は2024年7月現在のものであり、将来変更になる可能性があります。
健康経営に関する外部からの評価
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健康経営優良企業
健康経営に特に優れた企業としてこれらの取り組みが評価され、健康保険組合連合会東京連合会より、健康優良企業「銀の認定」をいただきました。今後は経済産業省が認定する「健康経営優良法人」の取得を目指してまいります。